駅前留学も、始めました

2017年7月30日 昔から、「駅前留学」ってかっこいいなと思っていたんです。 それが、実現するようになりました。 なんだか、うれしい。

8月のある日、そんなNOVAの体験レッスン&レベルチェックを受ける予約をしました。 レベルチェックは、スカイプのようなオンライン通話システムを使って、約40分間レベルチェック専属の先生と会話する中で、文法、発音、語彙、積極性などを総合的に判断して、今後レッスンを行うレベル分けをするものです。 最初は、趣味や週末の楽しみなど、比較的答えやすい質問をオープンクエスチョン形式で行い、次第に質問された内容にきちんと答えられるかテスト形式に移っていきました。 ただ、あまりテストだと思って気負わず、楽しく会話しながらレベルもチェックすることができたのは、さすがプロだなと終わってから感じました。 それくらい、あっという間の楽しい時間でした。

レベルチェックの後、しばらく待っていると、結果が送られてきました。 私は、レベル7でした。 中級くらいかな?ということで、これは1か月ほど続けてきたオンライン英会話の効果かなと思いました。 というのも、英語の学習を始めようと思った頃は、街で外国人に道を聞かれても、「あわわわわ・・・」となって言葉が出てこないことが多かったです(←なぜか外国人によく道を聞かれるんです。)。 それが、オンライン英会話の中で、ビジネスという究極の場面でどんな会話をするか楽しみながら反復連取することで、アウトプットが苦じゃなくなってきたんですね。 ということで、「6週間で身に付くビジネス英会話」改めてオススメです。

よし、これでオンラインでも現実でも、英会話力を高めていくぞ!

オンライン英会話と、そして・・・

2017年7月29日 インターネットのサイトをくまなく探して、自分に合ったオンライン英会話を始めました。 私が会員登録した「スラスラ話せるオフィス英会話」は、2009年3月に開始して以来、これまで通算3万2000セット以上を売り上げている、息の長いオンライン教材です。 栄枯盛衰の著しいオンライン英会話で、約10年間人気を保ち続けるのは、実力のある証拠だと思います。

「すらすら話せるオフィス英会話」のセールストークは、 『英語が苦手な初心者専用のビジネス英会話教材!』 です。 さらに、 1)受講者の91%が英語がわかった!と回答した英会話教材です。 2)オフィスで使う英語が6週間で身につきます。 3)CDには大学教授の英語解説も収録!カンタンな表現でオフィス英語が話せるようになります。 という3つのポイントに心を動かされました。 本当に基本的な表現から、ビジネスに役立つ言い回しを徹底して身に付けられる印象です。

もう一つ、私が気になったサイトがあります。 「駅前留学」で一世を風靡したNOVAです。 若い人は知らないかもしれませんが、社長の不祥事で一度見かけなくなっていたのですが、最近街のあちこちで見かけるようになりました。 ふとサイトを見ていると、 「月1万円からの駅前留学」 というセールスポイントに目を奪われました。

オンライン英会話は、必要な情報をひたすらトレーニングしてくれる、R●ZAPのような素晴らしいプログラムです。 ただ、せっかく身に付けた内容をアウトプットするためには、やっぱり人相手、そしてネイティブ相手に話したい! ということで、「駅前留学」も始めました。

3か月で結果を出す英会話教材を探せ!

2017年7月2日 前日にオランダ出張を命ぜられて、昨晩はオランダの楽しい観光情報ばっかりネットサーフィンしてしまいました。 私が行くのは、首都のハーグです。 ハーグというのは日本語の呼び方で、オランダ語の正式名称は「デン・ハーグ」です。

オランダ最大の都市はアムステルダムだから、首都もアムステルダムかと思っていました。 世界中を見渡すと、その国最大の都市イコール首都というわけではないんですね。 アメリカもしかり。 ワシントンが首都ですよね。

さて、ハーグに行ったら何をするか、そんなことを考えながらネットサーフィンをしていると、オランダ王宮やオランダ議会議事堂、そして各国の大使館もあります。日本大使館もあるようですね。 これなら、もし犯罪に遭っても大丈夫ですね。

いやいや、その前に犯罪に遭わないように対策しておかないと。

また、オランダを代表する美術館、マウリッツハイス美術館もあります。 ここには、名高い画家のルーベンスフェルメールの作品が展示されていて、特に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は一見の価値ありですね。

さあ、それでは本題。 短期間で上達できる英会話を探しましょう。 まずは、やっぱり英会話学校ですね。 ECC、NOVA、Berlitzなど、有名な名前が次々浮かんできます。 ただ、なかなか通う時間がないので、オンラインでできるものがいいかな。

となると、やはりスタディサプリですね。 私はすでにスタディサプリEnglish TOEIC対策アプリを使用中なので、英会話アプリも使い放題です。 実は、すでに通勤時間を使って英会話も少しずつ勉強中だったのです。 自分なりには、聞き取りは結構レベルアップした気がします。

ただ、一人だけでのインプット&アウトプットだけでなく、人に対して話すトレーニングをしたくなるんです。 そんな欲求を叶えてくれるオンライン英会話がこちら。 多くの企業も採用しているようで、確かに使いやすいです。

よし、これで海外出張に向けて、TOEIC学習だけでなく、英会話もレベルアップするぞ!

海外出張決定!!行き先は何と・・・

2017年7月1日 金曜日。 今日で1週間も終わりだ〜と思いながら仕事をしていると、上司に呼ばれました。 何だろう、7月という区切りで呼ばれるなんて。 ひょっとして、転勤?

最近自分が英語を頑張ってやっていることが伝わったのか? いや、そんなはずはない、何しろ誰にも言わずコソコソやっているのだから。 じゃあ何の話なんだろう。

課長のデスクに行くと、 「10月に、オランダに行ってきてくれ。」

え!?オランダ!?

オランダって何語で話すの? そもそも、うちの会社にオランダ支社なんてあったっけ? などと、珍しく短時間でいろいろなことが頭の中をめぐりました。

すると、上司は、 「オランダの自転車交通事情について調査してきてくれ。」 と声を掛けたのです。

ああ、そういえばオランダは自転車大国だったな。 あと、酪農の国だ。 そして、オランダといえば、うさぎのミッフィーの生誕の地だ。 なんて、そんなことを考えていると、楽しみになってきました。 と同時に、再び「オランダって何語で話せば通じるんだ?」という思いが回ってきました。

上司に、「オランダって何語が通じるんですか?英語でも大丈夫ですか?」と尋ねると、 「オランダはオランダ語だけど、オランダ人は英語も上手だから、英語で大丈夫だよ。」

おっ、英語!! これは、今まで勉強してきた成果を試すチャンスだぞ。 そう考えて、「もちろん行かせていただきます。」と快諾しました。

これまで、TOEICのリスニング&リーディングは勉強してきましたが、スピーキングは全然やっていません。 そんな状態で、コミュニケーションを取ることができるのだろうか。 そう考えると、急に不安がこみ上げてきました。

英会話、やらないと・・・。

1か月間の成果は・・・?

2017年6月17日 海外勤務に向けて本気で英語を勉強しようと決意してから約1か月。 今日は土曜日だし、公式問題集の模試を受けてみることにしました。 昼食をとって一息ついてから、静かな部屋で2時間・・・頑張りました!

結果は・・・ リスニング :285点 リーディング:320点 合計 :605点!

ついに、人並みの点数を取ることができました。 TOEICでは、だいたい毎回平均点が580点程度であると言われているため、ようやく平均点です。 1か月間頑張ってきた成果が出たと言えるでしょう。 ただ、このレベルで満足していては、とてもじゃないですが海外勤務要件の760点、そして目標とする800点なんて一生かかっても無理でしょう。 そう思うと、何となく現状に満足しかかっていた自分に危機感を抱くようになりました。

このままで、目標を達成できるのか・・・? でも、まだ始めて1か月だ。 これだけで劇的に結果が出るなんて、虫が良すぎますよね。 これからの頑張りによって、必ず花開くはず!

とはいえ、今日で公式問題集の模試2回分をやり終えてしまいました。 まだまだ何回も復習していくつもりではありますが、テストはいつも新鮮な状態で受けてみたいので、いつでも手軽に受けられるようなオンライン模試を探してみることにします。

TOEICを申し込もう

2017年5月21日③ 学習教材も決まり、次はTOEICの申込みを行います。 TOEICは、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が実施する、英語によるコミュニケーション能力の尺度となるテストで、年10回実施されています。

TOEICには、リスニング&リーディングテスト(L&Rテスト)とスピーキング&ライティングテスト(S&Wテスト)の二種類がありますが、私は受験者数が多く海外勤務の要件にもなっているL&Rテストを受験します。

申込みについてはこちらから

仕事柄、日曜日がオフにならないこともあるため、仕事の日程を確認しながら受験可能日を探します。 学習期間は3か月確保してから受験することにして、スケジュールを見てみると・・・。 第223回:2017年9月10日(日) ↑この日は、ちょうど子供の運動会の日だからダメだな。 第224回:2017年10月22日(日) ↑10月中旬から海外出張の予定が入りそうだな。うーん、無理かも。 第225回:2017年11月19日(日) ↑この頃の予定は分からないけど、ちょうど半年の区切りだから、この日を目指そう。

ということで、約半年後に行われる第225回TOEICを目標に、学習していくことにします。 ただ、「申込開始がまだまだ先なので、申し込んだつもりで期限を過ぎるなんてことにならないようにしたい。」と思っていると、まさにそんな人にぴったりのシステムがあるんです。 これを登録して、スマホに通知が届くようにしておけば、申込み忘れを防げます。

よし、これで万全。 半年後、初のTOEICを受験して、800点越えを目指すぞ!

スタディサプリENGLISH始めました

2017年5月21日② これから英語学習を本格的に始める前に、まずは私の現状を分析しました。

私は、社会人になってから今まで、英語に限らず「勉強」「学習」というものをすることなく十数年を過ごしてきました。 ですので、ある意味ではその時間をムダに過ごしてきたかもしれません。 それでも、私の会社では、英語にアレルギーを持ち、全く関わろうとしない人が多いことを考えると、これからでもチャンスはあると考えたのです。

では、1日の中で「英語学習」に費やせる時間を考えてみます。 まず思い浮かんだのが、「通勤時間」です。 私は、毎日片道約1時間半を通勤時間に通やしています。 1日に換算すると、約3時間になります。 その時間を今まで何に使っていたか。 恥ずかしいことに、これまではスマホの流し読みやゲームをして時間をつぶしていたのが正直なところです。 この時間を英語学習に切り替えることができれば、かなりの時間が確保できます。

次に、通勤時でも使えそうな教材について調べてみました。 私の通勤時に乗る電車は、いわゆる満員電車で、乗ってから降りるまで座れることはほとんどなく、おしくらまんじゅう状態でまともに立ってすらいられないこともしばしばです。 実は、これまでにもこの時間を有意義に使いたいと考え、宅建、FP、中小企業診断士など、キャリアアップ資格の学習をしようと試みていたのですが、テキストを見ていても周りの人にぶつかったり自分の集中力が続かなかったりして三日坊主で終わっていたのです。 そういった反省も踏まえて、スマホで学習でき、たとえ短時間でも学習効果の上がるものに焦点を絞りました。

そこで見つけたのが、リクルート社の名作、スタディサプリENGLISHです。 web関連に強いリクルート社は、学生向けアプリであるスタディサプリを出しており、私の子供も利用させてもらっています。

スタディサプリは、月々わずか980円(1年契約なら9,800円)で、「神授業」と呼ばれる、一流予備校の講師による授業を見放題で、確認テストをこなしながら理解度を確認することができる、 また、子供の学習状況について保護者向けお知らせメールを送付してくれるシステムがあり、私も毎日そのメールを受け取りながら、学習時間や確認テストの正答率をもとに、子供に「昨日は頑張っていたね。」とか「難問か間違えていたところは、もう一度復習するようにしよう。」などと声を掛けることができるようになっています。 話が脱線してしまいましたが、子供さんと一緒に資格取得の学習を頑張りたい、という保護者の方にオススメです。

そんなスタディサプリの英語版ということで、これなら自分も続けられると思い登録することにしました。振り返ってみると、これが飽きっぽい私にズバッとはまったのです。

さあ、次はTOEICを申し込んで、目標に向けた逆算学習です。